トップページへ ホームへメールを送る
 
鑑定のご案内 鑑定メール例 カードのお話 自己紹介 ブログ エッセイ リンク
カードのお話
■ペンタクルス8 -PENTACLES8-

夏休みに三重県の川へ遊びに行って来ました。冷たい水で涼をとったり、夜寝転びながら流れ星をながめたり、花火したり・・・絵に書いたような夏休みですが(笑) 帰省ラッシュに巻き込まれないように、朝早く帰路についたので、お昼頃には家に着いてしまいました。それで、ごはんを食べようと入ったのがマンガ喫茶です(^^; 

いやいや、はまりました、「将太の寿司」。川帰りで疲れてるのに、4時間も読んでました(笑) 「将太の寿司」は 以前ドラマにもなったマンガですが、東京で寿司職人の修行をする将太が修行を始めて半年なのに、新人寿司職人コンクールですごいライバルたちを相手にがんばるという(かなりアバウトですが(笑))ストーリーです。

将太は修行するお店に入った時に「一人前になるのに10年はかかるぞ!」なんて言われてたのに、たったの半年で名人級の握りと包丁さばきをマスターし、時にはすごい名人技を一晩で会得したりします(笑) 最後には新人寿司職人コンクールで優勝してしまいます。

しょせんはマンガの話ですが、将太の修行への情熱はすごいものがあって、3日寝ずに握りの練習をしたり、寿司の工夫が思いつかなければ、本を読みあさって研究、嫌がらせにあっていい魚が仕入れられなければ嵐をものともせずに漁に出かけ、どんなにつらくてもへこたれないし、絶対にあきらめないし、何ができるのかを一生懸命考えて、嫌がらせも自分を高めるためのステップにしてしまいます。

ここまでがんばれるのはマンガだから・・と言ってしまえばそれまでですが、でも実際に職人として大成する人っていうのはこんなふうに苦労して、それでも頑張って下積みしていくんだろうなあ・・・将太みたいに、がんばればクリアできてしまうなんてこともそうそうないだろうし(笑)

ペンタクルス8
※ 彼は職人の弟子になって、一生懸命技術を覚えようと頑張っている所です。
そのひたむきさ、真面目さ、懸命さのおかげで、彼は達人となっていくのです。
その結果として、 右にたくさん並んでいる金貨を手に入れることが できるのでしょう。
私は不覚にも「将太の寿司」で何度も泣きそうになってしまいました(^^; いや、マンガですけどね、泣かせるいい話が多いんですよ、作者の思うつぼです(笑)

「ペンタクルス8」は、自分の技術を磨くために日々がんばっている様子が描かれています。将太のようにわき目もふらず自分の技術修得や課題研究、職業訓練にいそしむ、というイメージのカードです。
このカードが出た時は、自分のしている努力はいずれ実を結んで収入につながっていくと考えられます。また、よい師匠に出会って、よい教えを受けることができるのかもしれません。

意外と恋愛の占いでも出て来るカードですが、もし出た場合は「まじめにこれからの事を考えてしっかりやっていこうしている」と読むことができるでしょう。それは社会的な責任をも踏まえた、かなり地に足のついた気持ちがあると思われます。

逆位置では、その職人としての修行をなまけてしまったり、手抜きしたり、そんなダメダメな意味になります。また、自分の技術にうぬぼれて慢心しているとか。また、自分の技術を悪用して偽造、詐欺、カンニングなどをしてみたり。

しかし、将太ってすごいです。尊敬します。あんなふうに頑張れる人がビッグになるんだろうな、と思わずにいられません。でも、誰しもあんなに謙虚に頑張り続けられるわけではないと思います。怠けてしまう自分も、やっぱり自分。トータル時間で考えて、頑張ってる時間の方が多ければいいかなあ、と思いますが、私って甘くて中途半端な人間かしら・・・あはは〜(^^;

カードのお話TOPへ


※↑見えますか、タイトル。「母さんの車エビ編」となってますね。このタイトルからも想像できる通 り、人情系の泣かせる話が多いんですよ〜。

おじいちゃんのために、孫が一生懸命ためた980円でお寿司を作ってあげるとか、 いままで親不孝してきた母さんのためにカーネーションの花束に見立てた手巻寿司を作って あげるとか・・・

将太の寿司で泣くとは不覚、マン喫で懸命に涙をこらえる私でした・・・・
Copyright (C) 2004 Youko's tarot. All Rights Reserved.