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カードのお話
■カップ6 -CUP6-

お盆休み、といえば帰省。わたしもこの夏休みは地元へ帰っていました。といっても2日だけだけど(^^; 高校の友達と久しぶりに飲みに行ったんです。卒業してからもちょくちょく会ったりはしているんだけれど、普段はほとんど連絡もとらないし、住んでる場所もけっこうちりぢり。

なのに顔を合わせると、何の違和感も、久しぶりーなんてものなく、普段から会ってるかのように会話が始まるんです(笑) もっと懐かしがろうよ、なんて突っ込みが入るくらいで。

毎年お盆と正月には集まるんですが、その度にお約束のように話に出る高校時代の「伝説」があります。 私はバスケ部だったんですが、ある日の練習試合での出来事です。

超真剣に試合をしていると、なんだか胸元がスカスカするんです。「やばい、ブラはずれた・・・」
そんなときに限って試合がシーソーゲームになって、なかなかプレイが途切れないんですよ。バスケって普通 すぐにコートからボールが出たりしてゲームが止まったりするのに。
「ブラはずれました」とも言えず、「やばいやばいやばい」と思いながらプレイをしていたら、なんと、出てしまったんです、ノースリーブのユニフォームの袖のとこから・・・ブラの後ろのとこが(^^;

そうとも気づかず、袖のとこからブラをはためかせてさわやかにプレイするワタシ・・・ゲームはぜんぜん途切れない。 そのうちベンチがざわざわしてきて・・・

その後監督がメンバーチェンジをしてくれたんですが、ベンチに戻るなり「言ってくれればすぐ交代したのに」とか言われて。言えるもんなら言ってますって(泣)
それからその出来事は「ハタハタ」と命名されて、伝説の殿堂入りを果 たしたのです・・・とほほ。

卒業して何年もたつのに、いまだに「ハタハタ」の話で盛り上がります。もうそろそろ飽きてくれよ、っていうくらい(笑) でもこれはすでに「ハタハタ」がおもしろいのではなく、「ハタハタ」が過去の楽しかった記憶への扉を開けるカギになっているんだろうな、っていう気がします。

カップの6は「子供時代、懐かしい日々、愛着のあるもの、守られていた頃の幸せな記憶」そんなイメージのカードです。高校時代の話をしましたが、ほんとは幼稚園とか小学生とか、そのくらいの楽しかった日々を表しているのだと思います。

私は帰省といっても地元は同じ県内なので、あまり感じないのですが、東京や大阪に行った友達は、「地元があるから遠くに行けるんだよね」なんて言ってたりします。普段は故郷のことを思い出すこともあまりないかもしれませんが、故郷や子供時代の記憶はどこかで心のよりどころになっています。

カップの6が出た時は、過去の楽しかった記憶を懐かしむ心情が働いています。その気持ち自体はごくありふれた気持ちだと思いますが、占いで出てくるときは「昔の彼はよかったなあ」とか、少々後ろ向きな懐かしみ方の場合もあるようです。

カップの6が逆位置で出たときは、「昔の思い出からはもう卒業だよ」「いつでもここに戻って来れるから、未来を見ていこうね」とカードがそっと背中を押しているのです。

どんなに美しくても過去を振り返ってばかりはいられない・・・そんな現実を見せられるカードでもあります。

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カップ6

※キーワードは幼少時代の思い出。
このカードに描かれている子供達は、兄弟かもしれないし、幼馴染みかもしれない 。

カップにはお花が飾られていて、いかに子供時代がなつかしいものかを思わせます。

家族のイベント、記念日、帰省、同窓会なども表しています。心のよりどころへの回帰、ですね。


※そんなわけで、高校時代はバスケにかける青春・・・でした。
「伝説」には、運転中いきなり自転車のペダルがはずれる事件(私じゃないよ)なども。

いや、みんな一つくらい「やっちゃった」話もってますよね??

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