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カードのお話
 
■小アルカナ・コートカード

コートカードとは、トランプの絵札みたいに人物が描かれているカードです。
コートカードの「コート」とは英語で「Court="宮廷"」で、その名の通り宮廷によくいる以下の4種類の人物が描かれています。
※デッキによって騎士と従者が王子様(プリンス)だったり、王女様(プリンセス)だったりすることもあります。


■王様(キング)

■女王様(クイーン)

■騎士(ナイト)

■従者(ペイジ)

※画像をクリックすると、各カードの意味に飛びます。


占いに出て来る場合は、特定の人物を表します。
これからの展開にからんで来る出演者だと考えてよいと思います。それは本人であったり、友だちであったり、恋人であったり。その人物がどんな性格でどんな考え方を持っているのかを表しています。

キング 経験豊富な落ち着いた大人の男性。若くても大人っぽいしっかりした考えを持った男性
クイーン 大人の女性。(解釈本とかではいちおう大人の、って事になってますが、占ってる感じだと別 に20代前半の若い女の子でもこれがよく出て来ます。あ、でも20代はもう大人か(^^;)
ナイト 若めの男性。老成したキングに比べて、青くささの残る活動的な男性。新入社員みたいな勢いとフレッシュさがあります。
ペイジ 男女関係なく、小学生、中学生くらいの若い子。子供を表すこともあります。(でも、占ってる感じだと、ペイジが大人を表してることも結構あったりします。その場合は、人物を表しているというよりも、その人の心持ちの部分を表していることが多いようです。)

キングとクイーンはほぼ間違いなく特定の誰かを表しますが、ナイトでは出来事や状況を表す場合もあり、ペイジにいたっては、特定の人物であることは少なく、出来事や状況、その人の行動の姿勢を表す場合の方が多かったりします。

それぞれの人物は各スートの性格を帯びています。
小アルカナが各スートと数字の意味を組み合わせて解釈が形作られていたように、コートカードでも、ワンド+キング=?、カップ+クイーン=?、ソード+ナイト=?、 といった感じで解釈を考えていきます。

ワンドの性格で大人の男性なら、それはどんな人だろう? カップの性格で大人の女性ってどんな人物像なのか? 同じカップでも若い男性ならどんな性格? と考えて行きます。

まわりにいる実在する人は、コートカードのどれで表されるのかな? ということを想像するのが、実は一番解釈が上手になる早道かもしれません。

各カードの人物像を読んで、「ああ、こういう人いるよね〜」と感じると思います。具体的に誰がどのカードだったでしょうか? 同じ人でも、ある時は仕事をばりばりやるワンドのナイトであったり、冷静なソードのキングであったりします。人っていろんな面 を持っていますので、一枚のカードで全てを表す人は少ないでしょう。

占い結果ではいろんなコートカードがある中で、一枚だけが選ばれて出て来るわけです。それはその時、その人の、どの性格面 がフォーカスされて出て来るのか、コートカードが教えてくれるということなのです。

キングの意味クイーンの意味ナイトの意味ペイジの意味

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